平成29年6月14日、15日に、「SAGA建設技術フェア2017」がリマトピア（佐賀県）で開催された。SIP研究責任者の松田浩教授がSIPインフラ技術の社会実装について講演した。
フェア開催中は、共同研究大学の佐賀大学（伊藤幸広教授）がブース展示し、九州・山口地域におけるSIP事業の取り組み状況や研究開発技術等の説明を行った。

【展示内容】
•SIP事業の説明
•研究開発の内容及び目標
•研究開発成果の試行・事後評価、NETISの活用、長崎県内版の作成
•維持管理、点検に係る新技術情報（橋梁・トンネル・道路・斜面）
•インフラ長寿命化センターと道守養成ユニットの活用
•道守認定技術者を入札参加資格や総合評価落札方式で評価・活用された実績
•SIP連携内容・認証・標準化・出口戦略
•地域における技術展開のモデル