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第4回インフラ維持管理に向けた革新的先端技術の社会実装の研究開発に関する現場実証試験

労働力不足が懸念される中、今後増大するインフラ点検を効果的・効率的に実施するため、ドローンをはじめとするロボット技術の開発・導入が進められている。
「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)事業」の一環として行われる橋梁点検用ロボットの現場実証試験にあわせて、下記の要領で見学会を開催した。

日 時:平成30年10月25日(木)13:15~17:00
場 所:市道尾原線 荷小野大橋(大分市下原地先)
参加者:54名

【見学会】
集合・受付   国土交通省大分川ダム工事事務所「ななせ館」
開会・趣旨説明 大分工業高等専門学校都市環境工学科教授 一宮一夫氏
技術説明①   橋梁点検ロボットカメラ等機器を用いたモニタリングシステム
        三井住友建設株式会社土木本部次長 藤原保久氏
技術説明②   マルチコプターによる近接撮影と異状箇所の2次元計測
        夢想科学株式会社代表取締役 泉保則氏
バス移動    ななせ館⇒現地
技術実演    橋梁点検ロボットカメラ等機器を用いたモニタリングシステム
バス移動    現地⇒ななせ館
アンケート記入・提出
解散

会場の様子

会場の様子

現場の様子1

現場の様子

現場の様子2

現場の様子